1章 終活の始め方

1章1項 終活とは一体何なの?これからをより良く生きるための前向きな処世術

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

2018年9月15日に亡くなった大女優・樹木希林さんの生前の言葉。

樹木希林さんは、自分の理想とする人生の終わりを迎える為、2年間「終活」をおこなっていたようです。

最期は、家族や周囲の人間に迷惑をかけないよう、ひっそりと亡くなりました。

あなたは、樹木希林さんの人生をどう感じましたか?

樹木希林さんのような最後を迎えたいなと思った方や、

下記のような不安を抱える方に向けてブログを開設しました。

  • 「葬儀はこんな風にして欲しいなどハッキリした意思が有る」
  • 「自分の死後、子供や周囲の人間に迷惑をかけたくない」
  • 「独身生活で親戚なども居らず、自分の死後がどうなるかが不安」
  • 「親が元気な間に、介護や供養、遺産のことなどの意思を確認しておきたい」

当サイトでは、「終活」の一連の流れをご紹介させていただきます。

終活とは一体何なのか?

「終活」とは人生を終わるための活動を言います。

人生の最後をあなたの理想的な形で終わらせるために行います。

「自分の死後の不安」を解消するものでもあります。

具体的な「終活」の内容は、

  • 今持っている物の整理・断捨離
  • お金・証券・保険・不動産などの整理
  • エンディングノートの記入
  • 供養方法や葬儀方法などの意思表示
  • 介護や医療に関する意思表示
  • 遺言書の記入
  • 死後の手続きの確認

「終活」は、しないといけない事が意外にもたくさんあります。

万が一の時に慌てない為にも、2〜3年くらいかけてゆっくりと行動するとよいでしょう。

終活なんて自分には関係ないと思っているあなたへ

ひろし
ひろし
 自分は遺産は少ないし、家族が揉めることはないだろう

そう思っている方こそ「終活」をおこなうべき。

相続トラブルが起きやすい遺産額は「1000万円超から5000万円以下」と言われています。

遺産が不動産や土地の場合、財産分割できないからです。

あなたの死後、家族が相続トラブルで争いにならないよう「終活」に取組んでみませんか?

まこと
まこと
 自分は、まだ元気だし若いから関係ない。

と思っている方も「終活」をお勧めします。

たとえば、認知症。

認知症の発症年齢は「41~60歳」と若くてもかかる病気です。

身体が元気でも、いつか自分の意思ががあやふやになってしまう可能性が有ります。

あなたの意思がはっきりしているうちに、「終活」を実行しましょう。

終活は人生の総決算。自分の今までを振り返る

終活をされている方の大半が、エンディングノートと言う物を書いています。

エンディングノートとは、あなたの人生の記録や遺族に伝えたい事を記すためのノートです。

財産関係のことだけでなく、あなたに関することを書き記す項目があります。

今までのあなたの人生、親族の情報、友人・知人の情報や、今からやりたいこと。

あなたの思っている事などを日記のように書き記すのです。

また、今持っている物を整理することも終活のひとつです。

整理している最中に、写真や思い出の品が出てくると思います。

そんなあなたの思い入れのある品を見つけたら、懐かしい気持ちになるでしょう。

終活はあなたの今までの人生を振り返る良いきっかけになります。

「終活なんて、縁起でもない」

なんて思われがちですが、そんなことはありません。

終活を取り組むことによって、今までの人生の総決算が出来ます。

終活は老後のこれからを快適に過ごす為の最後の宿題

あなたは死後、「どんな葬式をあげてほしいか」を周りにちゃんと伝えていますか?

葬式に呼んでほしい人、葬式のスタイル、喪主、遺影写真、戒名や棺に入れて欲しい物など…。

「伝えること」は、葬式だけではなく、すべてのことにつながります。

財産、墓、供養の方法の意思表示。

もっと言えば残された人たちは、生前に加入していたゴルフ場やフィットネスクラブや百貨店の会員証なども解約しなければなりません。

意外と、あなたが思っているよりも周りはあなたのことを把握していないものです。

家族にすべて任せるのではなく、あなたがハッキリと意思表示をしてください。

あなたが特に何もせずに去っていった後、残された人たちは頭を抱えてしまいます。

「終活」は最期を迎える直前の、「ああしておけばよかった」という思いを、最小限にしてくれます。

「終活」は、自分の死後の不安を最小限にする、人生の最後の宿題です。

終活を始めて人生の心残りを減らしていきましょう

終活は、「整理すること」と「行動すること」が重きとなります。

やらなければいけないことは、想像以上にたくさんあります。

正直、面倒に感じることもあるかもしれません。

「心残り」を減らして「快適な老後」を過ごすためにも、根気よく取り組みましょう。

当サイトでは、終活の一連の流れを紹介させていただきます。

 

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