死後の手続きについて

遺品整理|これ知らないとヤバい!業者を選ぶポイント4つと費用を抑える方法3つ

遺品整理

遺品整理を業者に依頼したいけど、どこを選んだらいいの?そんな疑問にお答えするために業者を選ぶ基準と、選んだ後の費用を抑える方法までご紹介します。この記事を見た後すぐに適切な業者を見つけることができるでしょう。

悪徳業者からの回避ポイント

悪徳業者

皆さんは遺品整理を業者に頼む時にネットで見つけた業者を適当に選んで頼もうと思っていませんか?
実はそれ、結構危険なことなのです。

その理由は、遺品整理や不用品回収の業者の中には悪徳業者が多く存在するからです。

こういった悪徳業者に頼んでしまうと、見積もりと違う金額を請求されたり、遺品を勝手に持ち帰ってしまうなどのトラブルに巻き込まれてしまいます。

そうならないためにも、業者を賢く見分けるコツを伝授していきたいと思います。

①一般廃棄物収集許可

許可証

この一般廃棄物収集許可というのは、家庭から出る一般ごみの回収に必要な許可になります。
燃やせるごみは勿論のこと、家具や家電などの粗大ごみを回収する時にも必要となります。
つまり、この許可がないのに回収することは違法となるのです。

この許可は市区町村の厳格な基準をクリアした、限られた業者のみが取得できます。許可された業者を探すのは簡単で、お住いの市区町村の役所ホームページから「粗大ごみ」の項目を探し、その中から「一般廃棄物許可業者の一覧」を見つけましょう。
ここに記載されている業者をネットで調べたり、電話して見積もりをしてもらうといいでしょう。

さらに、この許可業者の中からどこを選んだらいいのか?の判断基準を次のポイントからお伝えします。

②ホームページの有無と料金プランの明示

費用

遺品整理には基本的に料金相場はありません。見積もり制であることがほとんどで、作業工程1つに対しての料金が明示されている業者を選ぶのが望ましいです。

例えば、
・椅子などの家具1品につきいくら
・リサイクルが必要な家電1品処分につきいくら
・2階以上からの搬出など特殊な作業1工程につきいくら
などです。

この他にも、荷物の量や作業する人員の数、期間等様々な要素で料金が決まります。

事前の見積もりで細かく教えてくれる業者を選びましょう。

③巡回回収をおこなっていないか

不用品回収トラック

一般廃棄物収集許可を得ている業者は巡回営業をしません。
つまり、トラックなどで拡声器を使いながら巡回している業者は違法の可能性が非常に高いです。

このような業者から話を持ち掛けられても先ずは断るようにしましょう。
回収してもらったものが近所の空き地などに放置されてしまうという事例も実際にあったりします。

④安いことを売り文句にしていないか

前述したとおり、遺品整理の業者の金額設定はさまざまであるので一概に最安や激安などを明言することは不可能です。

安い金額を提示されていたのに、作業が終わった後に高額の費用を請求されるなんていうケースもあります。
もし一番安い価格を狙いたいのでしたら、いくつかの許可を得た業者にを見積もりを出してもらい、その中で一番安いところを選ぶか、他社の見積もりを伝えながら値段交渉するのがいいでしょう。

ただし、業者ごとにサービスの特徴もあったりしますので、その辺も加味するといいです。

少しでも遺品整理にかかる費用を抑えたい場合

ここまで読んでいただくことで、正しい業者を選べるようにはなったかと思いますが、あとは費用に関する心配があるでしょう。

そこで、どのようにしたら費用を抑えられるのか簡潔にまとめておきました。

可能な限り自力で片づける

片付けをする女性

遺品整理をする時にはまず初めにいくつかやることがあります。

先ずは相続に関して協議を親族間で行いましょう。
遺産相続の協議が済んだ後に、遺品整理をするかどうか決まります。
相続放棄をする場合は、遺品整理はしない方がいいです。

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もし、自分たちで遺品整理する場合は、いつ集まって行うか決め、遺品整理にかかる費用や日数を計算しましょう。

そしてお住いの地域の役所ホームページより、不用品回収や家電リサイクルの情報を確認しておきましょう。

具体的な作業の大まかな流れは下記のとおりです。
①形見分けを行う
②貴重品を見つける
③残すものと捨てるものの仕分け
④不要なものの処分(ごみ捨て、ごみ処理場への持ち込み、リサイクル業者)

買取や売却サービスを利用する

地域にある買取業者に問い合わせたり、メルカリやジモティーなどを活用するのもよいでしょう。

もし、早く手間なく片づけたい場合は買取業者にまとめてお願いした方が楽です。

相見積もりを取る

遺品整理を自分たちである程度済ませた後に、手間のかかる分を業者に頼むことで費用も負担も効率的に下げることができます。

ただし、この業者に依頼するときは前述した基準を参考に3社以上の業者を選び、それぞれから見積もりを取りましょう。

また、この見積もりの時に担当者がどのような対応をしてくれたかも重要な判断基準になるので注意深く見ておきましょう。

また、遺品整理のプロである遺品整理士がいる業者を選ぶことをおすすめします。

まとめ

遺品整理を行うには時間・体力・お金の3つが必要になってきます。
すべてのバランスを考えて遺品整理を進めていきましょう。

また、遺族に手間を取らせないためにも生前贈与を行っておくのもよいでしょう。

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